怒られることは度々ある

キャバクラに限らず、何らかのミスをして上司・先輩に怒られることは珍しくありません。
先輩が怖い職場も少なくないでしょう。しかし、ナイトワーク業界については少し事情が異なります。
他の業界に比べ、その比率が非常に高いからです。以下私の経験を交えながら、ナイトワーク業界の実情を解説します。

【トラウマになるかも】裏で先輩に怒鳴られた

私が今でも覚えている経験があります。ボーイを始めて間もなかった頃、お客さんのオーダーを間違えてしまったのです。
そのお客さんは常連さんだったんですが、ミスに対して相当怒られてしまいました。私も平身低頭、ひたすら謝るしかありません。

しかし、それで済むならまだ良かったでしょう。営業終了後、私は先輩に「話がある」と言って裏口に呼び出されました。
嫌な予感がしましたが、それが的中。先輩の元へ行くやいなや、いきなり胸ぐらを掴まれて壁へ押し付けられたのです。
「お前何ヘラヘラしてんだ?何ミスしてんだ?」、という風に怒鳴られ、思わず腰が抜けてしまいました。
その後のことはよく覚えていませんが、あの時だけは記憶に残っています。それだけトラウマになっているのかもしれません。

教わってないことが出来なくて怒られた

ボーイを始めて2ヶ月位経った頃でしょうか?仕事にも一通り慣れ、先輩にも一目置かれるようになりました。
ただ、当時の私は少し調子に乗っていた側面もあって、何でも完璧にこなせると勘違いしていました。その時は初めてお客さんのお酒を作ることになったのですが、フロアの忙しさもあって頭が回らず、作り方をど忘れしてしまったのです。
すでに教わっているのに、「どうやるんだっけ?」としばらく突っ立っていました。

ところが、その場面を運悪く怖い先輩に見つかってしまいました。そして「何やってんだ!さっさと作れ!」と大きな怒鳴り声。
その声で我に返りましたが、別の先輩がフォローに入ってくれて事なきを得ました。
ただ、フォローをしてくれた先輩にこっぴどく絞られ、一からお酒作りを覚え直すことになったのも事実です。

プライベートでも強引に飲みに付き合わされた

プライベートで飲み会に誘われた経験もあります。それだけなら良いですが、当時の私は仕事とプライベートを切り離して考える傾向がありました。
しかし、それにも関わらず、先輩へ強引に飲み会へ付き合わされるパターンが多かったのです。
先輩を怒らせたらお店での立場が無くなりますし、渋々付いて行ったのを覚えています。

そのような事情もあり、いつしか飲みに誘われたら必ず行く癖が付いていました。普通なら断るのも手ですが、当時は断ることが仕事に影響していたのです。
いわゆる”アルハラ”ですが、キャバクラは主従関係が絶対なため、断りにくい実情があります。
現在もアルハラが残っているものの、昔に比べて優しくなったと感じます。

ナイトワークは超体育会系!先輩が怖いのは一般的

こう見ると、私も若い頃は色々と怖い経験をしていました。ただ、ナイトワーク業界では先輩が怖いのが当たり前です。
“超”が付く体育会系といっても過言ではないでしょう。完全な縦社会であり、先輩や上司の言うことは絶対です。

建設業界など、他にも体育会系の業種は多数あります。しかし、時代に連れて個々の働き方・考え方が変化しており、往年ほどの厳しさは見られません。
その一方でナイトワーク業界は昔から変化しておらず、現在でも体育会系・縦社会の傾向が続いています。
その認識を持っていないと、ボーイとして働くこと自体難しいと言わざるを得ません。

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