ボーイを辞めたいと考える人は多い

ボーイの仕事はハードです。時給に見合っていない、とお考えの方もいるでしょう。
諸々の事情でお店を去るボーイは少なくありませんが、本当に辞めるべきお店なのかお悩みではありませんか?
もし辞めたいと思っても感情に流されず、一度立ち止まって考えてみましょう。辞めたいと考える時こそ冷静になるべきです。

まず、自分の状況を整理してみよう

最初にご自身の現状を整理してみましょう。キャバクラを辞めるのは本人の自由ですが、本当にいま辞めても大丈夫ですか?
退職してしまうと、今後はお給料が1円も入ってきませんし、生活に影響が出てしまう可能性も否定できません。
それに新しい仕事がすぐ見つかる保証はなく、何ヶ月もバイトや転職先を探す羽目になる場合もあります。
現在の貯蓄や、ご自身の置かれている立場、今後の生活の見通しを整理しておくべきでしょう。

もちろん貯蓄に余裕があったり、新しい仕事に目処が立っているなら話が別です。
しかし、これらに問題があるならば、今後の見通しを立ててから退職を検討すべきです。

ボーイを辞めたい原因はお店?あなた?

どうしてボーイを辞めたいとお考えでしょうか?その原因を一度ピックアップしてみましょう。
お店を辞める方は少なくありませんが、実はご自身に原因があることも珍しくはないのです。
例えば、このような理由で辞める方が多く見受けられます。

・思ったほど稼げない
・仕事がきつい

ボーイの仕事は確かに辛いです。しかし、これらの理由で辞める方はご自身にも原因があります。
逆に下記のような理由で辞めたいなら、お店に原因があると言って良いでしょう。

・脅迫や恫喝をされて精神的にボロボロになった
・違法な客引き(キャッチ)を無理やりさせられるのは嫌だ

これらはブラックキャバクラに見られる傾向です。普通のお店なら恫喝してきませんし、違法なキャッチも行いません。ご自身には何の非もなく、お店側が悪いと言えます。

辞めたい時は、主にご自身が原因なのか、それともお店が悪いのかハッキリとさせておくべきです。
それを考えることで、辞めるか留まるべきか冷静に判断できるようになります。

もし自分に反省すべき点があれば真摯に受け止めよう

万が一自分に非があった時は、その事実から逃れてはいけません。もし別のお店でボーイを始めても、再び繰り返してしまう恐れもあるからです。
反省するべき点はしっかり受け止め、真摯に向き合いましょう。原因を見つめ直し、以後は失敗を繰り返さないよう心に留めること必要があります。

例えば、こんな経験はありませんか?

・自分のミスを後輩に注意されカチンときた
・キャストと口論になった
・他のボーイやお客さんと暴力沙汰を起こしそうになった

キャバクラで長く働いていると、どれも起こりそうなものばかりですよね。
ただ、これらはご自身に原因があるか、双方に問題があるパターンです。
つい相手が悪いと思いがちですが、各種トラブルがご自身にも何らかの非があります。間違いはしっかり認めることが大切です。

できれば「ボーイ」の仕事自体は続けてほしい

ご自身に原因がある場合でも、お店を去ってしまうボーイが少なくありません。お店との縁がなかったとも解釈できますが、できれば続けてほしいのが本音です。
確かにボーイは独自のルールがあり、立場も決して良いとは言えません。最初の頃は雑用としてこき使われたり、キャストに見下されることも珍しくはないでしょう。

しかし、ボーイにはボーイ職ならではの魅力があります。代用がきかないのはもちろん、頑張れば頑張るほどお給料という見返りが得られるのも大きなポイント。
それに判断力が養われるだけでなく、精神面も鍛えられます。そして頑張りが認められると数ヶ月でマネージャーへ昇格するケースや、1年で店長になるケースも珍しくないのです。
当然、お給料も倍々ゲームで増えていきます。このような魅力を持つのはボーイ職ならではと言えるでしょう。

ボーイの仕事を続けていく中で反省すべき点は自ら省みるべきですが、それを辞めることに直結させてはいけません。
ボーイの仕事自体はしばらく続けてみて、それでも辛いと感じるなら真面目に退職を考えるべきでしょう。

最悪なお店はあってもナイトワークは最悪な業界ではない

まず最初に言っておきます。
そもそも完全にホワイトというキャバクラは存在しません。どのお店も何らかの問題を抱えています。
極稀に完全ブラックなお店もありますが、これらはお店を”点”として見た場合です。ナイトワーク全体を””面””として見れば、最悪な業界とは言い切れないのです。

例えば、ナイトワークは他の業界と比べて稼ぎの効率が良く、様々な業界のお客さんと繋がりやコネクションを作れます。
財界人や著名人と知り合えるのもナイトワークの魅力でしょう。お店を個別に見ると、最悪に近いキャバクラも存在しますが、業界全体が悪い訳ではありません。
しっかり稼ぎたい方や、色んな人と出会いたいなら、ナイトワーク業界へ身を置くのも一考に値するでしょう。

運営者情報

津田 武彦

キャバクラのボーイとして勤務した経験あり。
ボーイの仕事は楽なことばかりではないですが、辞めてしまう前に原因を探る必要があります。
場合によってはお店を辞めなくても良い場合もあります。
当サイトでは「ボーイ 辞めたい」で検索した方などのために、ボーイを辞めてからの進路や、辞める必要性について紹介しています。

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